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「住宅建築」 2021年4月号掲載

「住宅建築」2021年4月号にアートビオトープと株式会社ニキシモ代表取締役・北山実優のインタビューが掲載されました。

森林共生住宅を提唱し、森林環境を住居に写し取る究極の木の家づくりを探求している建築家・落合俊也さんが、「住宅建築」に連載しているシリーズ「森と人と建築と」の第16回、「Art and Forest Ⅱ 拮抗する皮膚感覚と知性」のなかで、アートビオトープをご紹介いただきました。反転した森(=ミラー・フォレスト)と現代人が失いつつある皮膚感覚について、水庭をめぐり、美しい写真と共にエッセイが掲載されています。
また、後半では落合俊也さんと株式会社ニキシモ代表取締役・北山実優のインタビューも掲載されています。ぜひご覧ください。

「本との出会いは、新たな「人」や「時」との出会いのように感じられます。こうした真の知の森へとつづく入口が、私たちが運営しているギャラリーです。ここで学ばれる知は、アートや自然とも決して分断されることなく、自分自身へと立ち返り、その内面を耕していった結果、自然豊かな那須の地との出会いによって芽吹く。アートビオトープに設置された本や燦架は、こうしたイメージで設置したものです。」

(「住宅建築」2021年4月号「森と人と建築と 第16回」インタビューより引用)