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【アーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラム】ムン・ヒョンリョル氏滞在

アートビオトープ那須が継続的に実施している芸術家支援プログラム「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラム」に、韓国出身のアーティスト、ムン・ヒョンリョル氏が参加します。
滞在期間は2022年11月16日から12月7日12月26日までの予定です。
12月24日にはワークショップも予定されています。

※ムン・ヒョンリョル氏の都合により、滞在期間を短縮し、12月24日に予定していたワークショップは中止いたします。

ムン・ヒョンリョル プロフィール
アーティスト。1955年韓国生まれ。嶺南大学校社会学部・同大学院哲学科卒業 。1982年朝鮮日報新年文学賞、メイル新聞新年文学賞受賞。1982年以降、叙情的かつ思索的な独特の文体の詩や小説を発表する傍ら、絵画制作を開始 。2022年初めての個展-The Sun is My Shadow-を開催。 短編集『いつでも行ける場所』、『悲しみの魔術師』、小説『自転車で海を越えて』『遠恋』(全3巻)、『盲目の恋』、『さよならアマレ』、『ある私兵の手紙』など著書多数。また、詩集『夢の中の大雪』『サンセット・ブルース』、ドキュメンタリー文学として文在寅大統領との対談集『韓国は問う』『李洛淵の約束』も執筆している。2012年ヒョン・ジンジョン文学賞を受賞。小説『自転車で海を越えて』は、韓国語で書かれた小説としては初めて英語のオーディオブック(収録時間6時間30分)となった。