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2021年春期 AIR作家 チョン・ダウン( Jung Dawoon )さん滞在

アートビオトープ那須では、2021年春期の AIR(アーティスト・イン・レジデンス)作家として版画家のチョン・ダウン( Jung Dawoon )さんを招聘します。

「羅生門」六分の恐怖と四分の好奇心 H170xW210mm etching

滞在期間は2021年4月22日から5月13日の予定です。那須の自然の中で、得意の版画の技法を加味しながら、コラージュやフロッタージュなどの新技法で、新境地を開こうと目論んでいます。

ワークショップ:シリーズ「文学を版画で描く」By チョン・ダウン
(各ワークショップはそれぞれ単独でも参加が可能です)

Vol. 1. ワークショップ
「『吾輩は猫である』と夏目漱石を描く(小品モノタイプ1点)」
明治の巨匠、漱石の『猫』について、チョンさんがその絵画的な面白味を皆さんと話し、誰でも楽しめる、型紙を使ったモノタイプを1点つくります。絵が得意でも、苦手でも、漱石を読んだことがなくても参加できます。
5月1日(土)13時~15時 参加費:3300円(税込)ワンドリンク付き

Vol. 2. ワークショップ
「『羅生門』と芥川龍之介を描く(小品モノタイプ1点)」
『羅生門』をテーマに、肖像を含んで、作家芥川のシリーズを制作、発表したチョンさんが、芥川作品とその絵画的な面白味を皆さんと話し、誰でも楽しめる、型紙を使ったモノタイプを1点つくります。絵が得意でも、苦手でも、芥川を読んだことがなくても、参加できます。
5月8日(土)13時~15時 参加費:3300円(税込)ワンドリンク付き

お申込み:アートビオトープ那須 0287-74-3200
desk@nikissimo.co.jp

チョン・ダウン( Jung Dawoon )
1989年韓国、ソウル生まれ。版画家、武蔵野美術大学博士課程三年在学中。「第10回大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ」池田満寿夫大賞を、受賞するなど、内外で個展、グループ展に参加して高い評価を受けている、気鋭の若手新進作家。
主な個展に、2020「酔ひどれ船」ギャラリーなつか/東京や、「La 羅生門」ギャラリーマルヒ/東京。主なグループ展に、「月冴ゆ-Light CrossingBorder-」網走市立美術館/北海道、「Body of Events」Gallery175/韓国、「Shell Art Award Artist Selection (SAS) 2020」 新国立美術館/東京、など。